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プライベートで
ご利用の方

城下町金沢を借景にして
ひと時をたのしむ。

金沢の小高い寺町台地に位置するつば甚。
犀川に面したお部屋では、金沢の街並や犀川のせせらぎ、医王山を一望しながらお食事をお楽しみいただけます。お部屋によっては、景色を眺めながらゆっくりおくつろぎいただけるサロンや書院のついたお部屋もございます。

文豪たちが宴をたのしんだ
部屋で美酒を交わす。

つば甚のお部屋のなかでもとくに格式高い「月の間」は各時代を代表するような文人に好んでご利用いただき、金沢の三文豪として知られる室生犀星は、親交のあった芥川龍之介とともにこの部屋で宴を楽しまれました。時が移ろい窓からの眺めは変わりましたが、むかしと変わらぬやさしい月明かりが金沢を照らしています。
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芭蕉ゆかりの部屋で、
美酒を詠む。

奥の細道の途次、金沢を訪れた松尾芭蕉が句会を催した小春庵と、九日間投宿した吟風の間。
当時の面影をそのまま伝えるお部屋でお食事を楽しみ、芭蕉翁に想いを馳せながら句を詠めば、いつもとはちがう風流な句が思いつくかもしれません。
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歴史ある部屋で、
二人の積み重ねた時間を
振り返る。

つば甚としてつくられたお部屋のなかで一番歴史あるお部屋「梅の間」。落ち着いた佇まいの部屋で、定年退職の記念や、銀婚式、金婚式などの記念日をご夫婦だけで祝うのはいかがでしょう。この部屋ではゆっくりとした特別な時間が流れています。
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芸妓遊びはいかがですか?

茶屋街へ出かけることなく、金沢芸妓の舞いや謡などのお座敷遊びを楽しみながらお食事いただけます。空から謡が降る街といわれる金沢の優雅で華やかな宴をお楽しみください。金沢芸妓一名につき三五,〇〇〇円(一〇〇分)からとなります。
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