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竹筒に入った両家の水を素焼きのかわらけに注ぎいれ、
花嫁が飲み、
その後そのかわらけを地面に打ち付けて割る儀式を
合わせ水の儀と申します。
これは、昔からの金澤の儀式でございます。
嫁ぎ先の暮らしに馴染み、
再び生家に戻らない決意を見せるというものでございます。
本日は、両家のお母様がかわらけに
それぞれのお家の水を注ぎました。
見事に割れ、拍手喝采でございます。
(この時は、婚礼時の禁句である”割る”も、おおいに割れたと言って慶びます。)
新婦さまの幸せ溢れる横顔が素敵ですね。
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