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お知らせ 2012.12.12

美しき花嫁  「美しい立ち姿」

美しい立ち姿。

 

着物の立ち姿で重要なのは、下半身です。

着物の中央に足をもってくることです。

決して、膝裏を後ろの着物に触れることはしません。

着物前面と後面、同じ空間をもたせるように足を中央に。

 

あとは、上半身は、前章で述べたようにいたします。

 

美しいですね。   凛としています。

彼女は、最初から最後までこのお姿を崩しませんでした。