つば甚のおせちEnglish
お知らせ 2012.11.08

和傘の扱い方

松田 弘さんの傘。

和傘づくりは、藩政期から昭和の初めまで分業で一本の傘を作ってきました。

今では、金沢でただ一人 

松田さんが全ての作業をこなし日本人の心意気を伝えています。

 

 

 

和傘は、

金沢の重い雪が乗った場合、

トントンと地面に打つことはしません。

広げたまま地面に置き刷毛で雪を払います。

大切に扱うことにより長持ちいたします。