2015年11月23日

漆器の点検

DSC04415(加工済)夏と冬の二回の物品点検。

 

本日は、

輪島塗菓子器点検でございます。

 

磨きと塗り直しを繰り返し

丁寧に守ります。

こちらも古い品で、

同じく古い絹袋でお包みいたします。

 

金沢は、

湿度があるため漆器保存に適していますが

カビに注意しながら

100年から200年保つよう

頑張ります。

 



2015年11月22日

さくら

DSC00013(加工済)毎年今の時期に、

可憐な小さな八重咲き桜が手に入ります。

 

春と今時の2回開花するそうで

10月桜というそうです。

 

本日は

静かに咲くこの桜を、

ご法事にお越しいただいたお席にお入れいたしました。

 

写真は、

あるご宴席にて

お客様が

屏風に映像を映して美しく演出された時のものでございます。

 

 

 



2015年11月10日

金沢水引

DSC04405(加工済)美しい

金沢の水引。

 

金沢では、

昔より婚礼、結納、正月飾りとして使われてきました。

 

こちらは結納用の品で、

お客様が

ご自身のご結納の折りに

使われた品をお持ちになり、

金沢らしさを演出するため

ご来賓のテーブルにお飾りになりました。

 

日本のお色、美しいですね。

 



2015年10月31日

齢草の香合

DSC09990(加工済)美しい、

齢草(よわいそう)の香合。

 

先日、

お茶お稽古の折りに

先生がお持ちくださいました。

 

夏の間、

一生懸命咲いてきた野菊。

10月は、

そのけな気な花たちを(齢草という)

名残としてお飾りいたします。



2015年10月11日

舌鼓の会も40回を迎える事ができました。

DSC09920(加工済)美しいお姿。

西料理屋組合 明月の結さん。

 

毎年恒例のつば甚のお祭り、

舌鼓の会も

お陰様で口コミが広がりまして

第40回を迎える事ができました。

 

過去から現代までご指導いただき、

誠に有り難く 感謝申し上げます。

そして、

今後も未来へと続きますよう

どうぞよろしくお願い申し上げます。



2015年10月11日

一調一踊(いっちょう いちぶ)

DSC09921(加工済)あの全国的に有名な一調一管(いっちょういっかん)、

鼓と横笛の演奏。

 

横笛の美音さん(西料理屋組合、美音の女将さん)

が今年亡くなり 寂しい思いをしましたが、

本日は、

明月の女将さんと結さんの

一調一踊(いっちょういちぶ)でお祝いしてくださいました。

 

凛と、幽玄に、美しく。

 



2015年10月11日

皆様も参加で楽しく

DSC09933(加工済)お座付の後は(舞台の上で地方と立ち方で つまり

三味線と唄で舞う様子のこと)、

太鼓遊びが始まりました。

 

芸妓さんお披露目が終了後

楽しい、お客様の参加でございます。

 

着物姿の美しいこちらの女性は、

本当に楽しくたたいてくださいました。

 

そして、

小さなお子様が参加の時には

なんと、

ちびまるこちゃんの三味線でお遊びです。

さすが!金沢の芸妓さんでございます。

 



2015年10月9日

王子No.3  何を追いかける?

DSC04667三人目の新人王子は、

何をしているのか?

 

実は、

つば甚の館に入ってきたトンボを捕まえて、

遠くに放そうと走っているところです。

 

玄関を開けると、

秋の風とともに虫達が遊びに参ります。

トンボ、

蝶、

蜂、

大きいハエまで、笑。。

 

王子No.3は

お客様ご到着まで見張り役でございます。

 



2015年10月9日

王子の玄関先での仕事

DSC04657(加工済)虫取りを

無事終了した王子は、

 

昔から使っている

お客様の靴札を並べています。

 

現代ではめずらしい木札で出来ています。

お客様には、

現代仕様のビニール製をお渡しし、

同じ番号が書かれた木札はお預かりした靴にお付けいたします。

 

今日は、

20名様、30名様、個室が6部屋。

大勢のお部屋の方に使わせていただきます。

 

 

 



2015年9月25日

江戸後期や明治時代の燭台のお手入れ

DSC04648(加工済)本日は、

前記事の屏風の前で

昔から伝わる燭台のお掃除でございます。

 

金沢では、

芸妓さんが

闇笛(やみぶえ)をいたします。

 

闇笛とは、

金沢に古くより伝わる芸能で、

部屋の灯かりを消して

蝋燭の灯かりのみで横笛を演奏することを言います。

 

笛の音が

やさしく、 深く、 心に染み入ります。

 

本日は、その折りに使う蝋燭燭台のお手入れの日でございます。