2014年1月18日

爪掛け(つまがけ)

「この下駄の先についているのは何ですか?」

とお客様からのご質問がございます。

 

金沢は、一年を通して雨の日が多くあります。

冬は水分を多く含んだ雪で道はびちゃびちゃ(金沢弁?)。

 

そんな時の外出に爪掛けしてある下駄や草履が役に立ちます。

つまがけ・・・・・ほんの20年前までよく目にしたものです。

皮や布に防水加工をした爪掛けを下駄の先端につけてお出かけしていました。

今では、

最初からつまがけされている便利な草履がよく見られます。

雨カバー付き草履のことです。

 

つば甚の玄関の裾には

この妻掛けを掛けた下駄が並んでいます。

雨や雪の日は、松田さんの傘(2012年11月8日)

と一緒にこの下駄をはいてお客様をお出迎えさせていただいています。

 



2014年1月11日

可愛いお姿

婚礼のお席にご参加の可愛いご姉妹。

 

着物を洋風にアレンジされ

とっても華やかでキュートです!

 

この日は女の子からレディーに変身でございます。



2014年1月11日

寒さにお気をつけください

邪気を払い、

病気を遠ざけ、

無病息災を願う七草粥を食する7日の行事が先日ございました。

 

正月から使った胃を休ませるために、

冬の野菜不足を考え多くの青物を入れて粥にして食べると言われています。

そして、今からやってくる寒さに本腰を入れます。

 

このように

日本人は、正月が明けてから様々に

感謝と祈願を一年間続けていくのですね。

 

 

さて、昼から降っていた雪が夜になっても

気温が低いために溶けずに木々の枝に残っています。

今から2月は本当の寒さがやってまいります。

皆様、寒さに充分にお気をつけくださいませ。



2014年1月6日

日の出の椀

こちらのお椀は、

お題「日の出」でございます。

 

全ての存在が 太陽によって生かされています。

このお椀も、

太陽によってこの世に生まれて新芽が出たばかりの若松が描かれています。

 

正月は、

このように日の出、松竹梅、稲穂、水引、青海波、梅、昆布、熨斗鮑、橙など

祝いにまつわる品を多くお出しいたします。



2014年1月6日

正月は豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈願いたします。

祝いの朱色。

 

正月、または祝いの席などに多く使われるお色。

太陽を表します。

太陽は万物の神様。

太陽がなくては豊穣もかないませんし

豊穣がなくては無病息災も望めません。

この二つがなくては子孫繁栄も望めないということになります。

 

ですから、太陽は大切なのです。

全ての願いを叶えてくれるのですね。



2014年1月4日

謹賀新年

慶びの新年を

お迎えできましたこと嬉しく存じます。

皆様、明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりまして誠に有難うございました。

本年も一生懸命精進いたします所存でございます、

どうぞ引き続きご指導賜りますようお願い申し上げます。

 

写真は、

稲穂飾りと熨斗(のし)鮑飾り(2012年1月ご覧ください)でございます。

稲穂は豊穣祈願。

熨斗鮑は長寿祈願。

 

正月は、

様々な祈願のお飾りをし 綺麗に身体を清め 新しい下着と新しい装いで

先祖(仏様)や神様に今までのお礼と新年のご挨拶をいたします。